久しぶりの連載カテゴリ更新です

実は夏競馬くらいからJRAの馬券が
儲けづらくなったのを知っていますか?

いろいろな有名ブログの筆者さん達が
「人気馬の馬券を買った方が良いかな?」
という趣旨の発言をしているのが私は気になっていたので
最近分析をしています
そこで出た取り敢えずの結論は
強烈に(!!)JRAの馬券が儲けづらくなったという
かなり面倒な結論でした

ではそれは何故か?
原因は至ってシンプルで
ルメール/デムーロ無双である事
ここに関東開催の戸崎Jも入れて良いかもしれません
とにかく有力馬がこの3人に偏っています
では何故偏るのか?
これもシンプルで一番結果を出しているからです

正直こうなるのは必然の流れでしたが
夏以降これが顕著に出始めています
今年の秋競馬に入ってルメール/デムーロ両ジョッキー共に
複勝率50%超え 特にルメールJは60%以上です
単純に腕が良いのもありますがそれ以上に
良い馬が集まっている何よりの証拠です

これが何を引き起こしているか
ずばり平均配当の低下です
昨年の10月にこのブログで上げた
2015年11月から2016年10月までの
各馬券の平均配当の記事がありますので
それを参考にここから話を進めていきます
(詳しくは連載カテゴリに全てあります)

例えば単勝
昨年10月までの2年間の平均配当が1056円
今年の春開催(1月から5月)が1100円前後ありましたが
夏開催(6月から8月)が974円
そしてこの秋の開催(9月から)がなんと879円
まだ秋開催は短い期間とはいえ200円の下落は【異常事態】です
単勝が堅く収まり過ぎているのです

更に配当が最も酷く下落しているのは勿論三連単
昨年10月までの2年間の平均配当は約15万5千円
春開催は単勝と同じく約15万5千円と変わらなかったのですが
夏開催にはそれが約13万円
そして今年の秋開催では約10万円と
約5万5千円の下落!
パーセントにすると35%以上下落しているのです

因みに言うと三連単10万以下のレースの割合は
春開催60%→夏開催65%→秋開催70%
と異常なレベルで増えています
まだローカル開催がほとんど行われていないとは言え
昨年の秋開催は62%程度だった事からも
堅く収まるレースが増えている事が分かります


これを馬券購入者が巧くなったと断言するにはあまりに無理があります
巧くなったのではなく
馬がルメール/デムーロ/戸崎に集まっている事によって
馬券が簡単に当たりやすくなってしまっているのです


馬券は当てやすくなってしまうと儲かりづらくなります
当てやすくなる→購入者が増える→オッズが1倍に限りなく近くなる
という最悪のループに入り
三連単などは特に多点数買いする人が多いでしょうから
トリガミになる確率が増えてしまう事になるのです

競馬で生活しているような人はこの事実に既に気付いています
そして対策を始めています
皆さんもこの変化の波に乗り遅れないようにしましょう