G1だけは時間がある時は
特別登録から見る見解を発表します

除外候補の馬というのは鞍上も合う騎手が獲れず
あまり満足な調整が出来ない事があります
そういう事を頭に入れた上で下記を確認してください

(2/15 21:30追記)
出走決定順を思いっきり間違えて表記していました
以下訂正+決定版

(2/16 15:40追記)
サウンドトゥルーが柴田善Jに決まりました
これがどういう意味なのか下記に記します


出走決定順(登録騎手)

優先権
カフジテイク　津村

以下レート順
コパノリッキー　武豊
サウンドトゥルー　柴田善
モーニン　ムーア
アスカノロマン　和田竜

以下賞金順
ベストウォーリア　戸崎
ノンコノユメ　ルメール
ホワイトフーガ　蛯名
ケイティブレイブ　幸
デニムアンドルビー　内田博
インカンテーション　藤岡康
ニシケンモノノフ　横山典
(回避　京都牝馬Sへ)レッツゴードンキ　岩田
ゴールドドリーム　デムーロ
キングズガード　藤岡佑
ブライトライン　石橋脩



以下除外候補
(回避　中山のオープン出走の噂)ピオネロ
(出走)エイシンバッケン　岩田

以下除外
サウンドスカイ
モルトベーネ
チャーリーブレイヴ
ソルティコメント
ブラゾンドゥリス
カゼノコ
メイショウウタゲ
スーサンジョイ



まずは注目点
豊Jはコパノリッキーに戻りました
これはリッキーにとって大きな変更点

そして余ったケイティブレイブには幸J
コパノリッキーとの対戦経験充分の幸Jは
面白いと思います

そしてサウンドトゥルーの鞍上は柴田善J
これはまさかです
芝スタートが苦手なサウンドトゥルーは
フェブラリーSでは有力ではないと考えているようです
水曜に発表出来ず木曜になったのは
いろいろな騎手移動の調整かと思われましたが
結果関東の空いている騎手が乗る事になったという事は
サウンドトゥルーよりも
モーニン(ムーア)やゴールドドリーム(デムーロ)の方が
上だと生産者側は考えているということです

これを忘れないようにしてください


ブライトラインは石橋Jに手戻り
ここは穴として注目してもいいかもしれません

モーニンはムーアJ
ここは個人的にはスルーする可能性が高いです
というのもムーアJはいつも世話になっている
堀厩舎での成績が抜群な一方
その他の厩舎での成績が芳しくありません

無駄な人気を背負いそうなので嫌いたい馬です


(サウンドトゥルー/レッツゴードンキで元々記載していた事)
【まだトップジョッキーが余っていますが
現状の一番手は騎乗経験のある田辺Jかと思われましたが
田辺Jは先約重視の騎手
小倉大賞典にクラリティスカイで登録されている以上
ここはないでしょう

同じく騎乗経験のある浜中Jは
意外とアリかもしれません
岡田さん(生産)絡みという事で
マイネル軍団の主戦
柴田大知Jも考えられます

しかし私は他の馬から騎手の強奪もあると考えています

強奪する価値のある勝つ可能性の高い馬ですから
騎手を他の馬から強奪してくれば勝負だと考えていいと思います

(これは私の推測、独り言と捉えてもらって構いませんが
各馬の推測される所有状況や川田Jが余っている事から見ると
ゴールドドリーム/川田　サウンドトゥルー/デムーロ　や
ゴールドドリーム/川田　モーニン/デムーロ　サウンドトゥルー/ムーア
という岡田さんや社台グループまで巻き込んだウルトラCがあるかもしれません)

レッツゴードンキは京都牝馬Sと両睨み
とは言え岩田Jは除外候補のエイシンバッケンに名前が
これは非常に微妙な問題ですがどうなるでしょうか？】




最終決定は【フェブラリーS 重賞プレビュー】で
発表します

◎
人脈・関係者理論ランキングへ
○ユーロビート
▲オリオンザジャパン
☆レイディルアレナ
△クラージュドール
△トーセンハルカゼ
△キープインタッチ


2600mという特殊条件である金杯では
能力より距離実績を重視すべきであると思います

そこで◎○は実績馬を置きました
昨年のワンツーは今年も好走するでしょう

▲はJRAのオープンからの移籍
JRAで好走するレベルですし
ブラジルCという特殊条件も2着でしたので
ここでも好走して不思議ではありません


馬券は◎○の三連単二頭軸マルチ(30点)を推奨します


その他のレースはこちらから

いろいろ同時進行している関係で
メインとサブの連載がストップしていましたが
今日から再開します
(無料連載はあと3回で完結します)

今日は初回の③
迷ったら行く事の出来る余裕がある
これを最後の3回に渡って書いていきます

これは一見すると
お金を無駄使い出来るから
儲けていない人には賭けられないような馬に賭けられる
という意味に受け取れるかもしれません

しかし私が言いたいのはそういう意味ではありません

儲けている人には一定の賭ける基準が必ずあって
それに従って賭けているという意味です

儲けていない人の儲けていない一番の理由は
【賭けたいレースに好きなだけ賭けている事】
であると断言できます

そしてこれが儲けていない人と儲けている人の
一番の大きな違いです

ですから儲けている人は
賭けるか賭けないか迷うという事自体があり得ないのです


それだけ自分の基準に自信を持っているのです


という事は勝負レースという考え方も
儲けている人と儲けていない人の間には
かなり大きい違いがあるのです

これは更に儲けている人の中でも
本命党と穴党で考え方の違う話

次回は本命党の儲けている勝負レースの考え方
最終回は穴党の儲けている勝負レースの考え方に迫ります

今回は以上です

◎
人脈・関係者理論ランキングへ
○ムーヴザワールド
▲エアウィンザー
☆スワーヴリチャード
△タイセイスターリー
△ビルズトレジャー


このレースは
スワーヴリチャード
タイセイスターリー
ムーヴザワールド
が実績上位

正直今までの力通りに決まるならこの3頭決着が
確率的には結構あるでしょう

ですがこの3頭に共通して言える事は
「皐月賞の前哨戦」である事

ムーヴザワールドは収得賞金を積む必要がありますが
スワーヴリチャードとタイセイスターリーに関しては
共に前走の2着で収得賞金を上積みして皐月賞の出走は堅い状態

全力を出す準備をする理由がありません

だったらここで皐月賞の為に賞金を重ねる必要のある
この3頭に続く馬を狙うのが得策です
それが◎と▲

◎はどんなレースでも相手なりに走れるタイプ
血統的には弱い部分があるものの
相手なりに走れるタイプはこういう重賞では
人気にもなりにくく非常に魅力があります

▲は逆に血統馬
力の割に人気をし過ぎるのは難点ですが
このメンバーなら馬券から外すのは考えられません


馬券は◎○の三連単二頭軸マルチ(24点)を推奨します


その他のレースはこちらから

◎
人脈・関係者理論ランキングへ
○マカヒキ
▲サトノクラウン
☆ミッキーロケット


このレースも共同通信杯と同様
マカヒキ
サトノクラウン
が実績上位

しかしこの2頭は大阪杯に向けての前哨戦
かと言ってこの2頭が掲示板を外すのは
考えられません

ここは賞金が欲しい2頭を加えて
絞って狙うべきレースです

◎と☆は収得賞金が欲しい2頭

◎は最近結果が残っていませんが
前走より頭数の少ない今回は
楽に逃げることが可能であると思います

前で残るのならこの馬しかいません

☆は夏の賞金半額で
出るレースが極端に無くなってしまう危険性があり
ここで賞金を重ねる事で春のG1や秋のG1に向けて
万全な体調で挑むためにはここで賞金が必要です

オーナーの地元京都で爆走を期待します


馬券は◎○の三連単二頭軸マルチ(12点)を推奨します


その他のレースはこちらから

◎
人脈・関係者理論ランキングへ
○レーヌミノル
▲フローレスマジック
☆アドマイヤミヤビ
△スズカゼ
△アエロリット
△アルミューテン


実は新馬勝ちしてきた直後の4頭が気になるレース
この4頭がレース結果を乱せば面白い馬券がとれる可能性のある一戦です

しかし私は敢えて新馬勝ち組を全て切って組み立てました

◎は今一番収得賞金が欲しい陣営
この厩舎は最近目立てていない為
クラシックに出る馬を確保して目立ちたい所

上位厩舎の馬と互角に走れるこの馬は是非勝たせたい所です

○は安定勢力
ここでも馬券圏内に入れれば今後の道はほぼ確定します

ただ始動戦に近い部分があるため
どこまで仕上げてくるかが非常に微妙です


馬券は◎○の三連単二頭軸マルチ(30点)を推奨します


その他のレースはこちらから