2017年08月
8/22 メインレース予想
8/21 メインレース予想
札幌記念&北九州記念 重賞プレビュー/8/20 メインレース予想
札幌記念
◎○三連単二頭軸マルチ(30点)
◎
○13▲3☆7△4.9.6
このレースは函館記念組がポイントになるレース
ただ函館記念には現状の力でG1で好走出来るような有力馬が
見当たらなかった事もまた事実です
と考えるとまず○エアスピネル▲ヤマカツライデン☆サウンズオブアース
といったG1好走組を上位に取らざるを得ないレースでしょう
ちなみにそこに次ぐ力を持つと見られるマウントロブソンは
モレイラ人気が凄すぎて全く美味しくない馬 正直過剰人気です
ですからここでは【切り】一択でしょう
そして函館記念好走馬は今回軽視しています
というのも函館記念は馬場が重くなってしまい
完全なスタミナ勝負になってしまった事が理由です
それは長距離馬の△タマモベストプレイが2着に来た事が何よりの証拠です
ただ2着に来たこの馬だけは今回も人気には
ならないでしょうから紐に入れておくべきでしょう
本命馬は【小回りの2000m】が得意な馬
活躍するなら札幌/函館/福島/小倉くらいで
その競馬場の中では最も格上のこの重賞には
メイチで挑んで来る可能性が結構あります
この馬は狙うならここしかないでしょう
北九州記念
◎○三連単二頭軸マルチ(30点)
◎
○7▲11☆8△10.6.13
このレースは少し前からアイビスSD好走組が
好走しやすくなったレースです
となると本命は勿論この馬
騎手的に人気が出づらいのも好ポイント
上位人気3頭の次くらいになりそうで面白い存在です
正直今年のレース傾向だと函館SS組も好走しそうですが
△キングハートはこの騎手で上位人気は正直恐怖でしかありません
○アルティマブラッドはタイムの出にくい中京で凡走
戦績を見ても早いタイムの対応という部分では不安ですが
ここで好走しなければ今後の道が迷走する恐れ大です
主戦に戻って好走を期待します
ちなみに▲ポメグラネイトは好走したらラッキー枠です
全く適正が分からない馬が大穴オッズで出走していたら
取り敢えず1回狙ってみても面白いでしょう
新潟11R
◎○三連単二頭軸マルチ(30点)
◎
○4▲15☆14△12.10.3
水沢12R
◎○三連単二頭軸マルチ(12点)
◎
○7▲2☆5
金沢11R
◎○三連単二頭軸マルチ(18点)
◎
○4▲3☆5△1
高知11R
◎○三連単二頭軸マルチ(24点)
◎
○3▲2☆10△6.9
佐賀11R
◎○三連単二頭軸マルチ(12点)
◎
○6▲5☆2
PCでメインレース本命馬を見るにはこちらから
http://blog.with2.net/rank4620-0.html
勝負レースはこちらから

その他のレースはこちらから
◎○三連単二頭軸マルチ(30点)
◎

○13▲3☆7△4.9.6
このレースは函館記念組がポイントになるレース
ただ函館記念には現状の力でG1で好走出来るような有力馬が
見当たらなかった事もまた事実です
と考えるとまず○エアスピネル▲ヤマカツライデン☆サウンズオブアース
といったG1好走組を上位に取らざるを得ないレースでしょう
ちなみにそこに次ぐ力を持つと見られるマウントロブソンは
モレイラ人気が凄すぎて全く美味しくない馬 正直過剰人気です
ですからここでは【切り】一択でしょう
そして函館記念好走馬は今回軽視しています
というのも函館記念は馬場が重くなってしまい
完全なスタミナ勝負になってしまった事が理由です
それは長距離馬の△タマモベストプレイが2着に来た事が何よりの証拠です
ただ2着に来たこの馬だけは今回も人気には
ならないでしょうから紐に入れておくべきでしょう
本命馬は【小回りの2000m】が得意な馬
活躍するなら札幌/函館/福島/小倉くらいで
その競馬場の中では最も格上のこの重賞には
メイチで挑んで来る可能性が結構あります
この馬は狙うならここしかないでしょう
北九州記念
◎○三連単二頭軸マルチ(30点)
◎

○7▲11☆8△10.6.13
このレースは少し前からアイビスSD好走組が
好走しやすくなったレースです
となると本命は勿論この馬
騎手的に人気が出づらいのも好ポイント
上位人気3頭の次くらいになりそうで面白い存在です
正直今年のレース傾向だと函館SS組も好走しそうですが
△キングハートはこの騎手で上位人気は正直恐怖でしかありません
○アルティマブラッドはタイムの出にくい中京で凡走
戦績を見ても早いタイムの対応という部分では不安ですが
ここで好走しなければ今後の道が迷走する恐れ大です
主戦に戻って好走を期待します
ちなみに▲ポメグラネイトは好走したらラッキー枠です
全く適正が分からない馬が大穴オッズで出走していたら
取り敢えず1回狙ってみても面白いでしょう
新潟11R
◎○三連単二頭軸マルチ(30点)
◎

○4▲15☆14△12.10.3
水沢12R
◎○三連単二頭軸マルチ(12点)
◎

○7▲2☆5
金沢11R
◎○三連単二頭軸マルチ(18点)
◎

○4▲3☆5△1
高知11R
◎○三連単二頭軸マルチ(24点)
◎

○3▲2☆10△6.9
佐賀11R
◎○三連単二頭軸マルチ(12点)
◎

○6▲5☆2
PCでメインレース本命馬を見るにはこちらから
http://blog.with2.net/rank4620-0.html
勝負レースはこちらから

その他のレースはこちらから
8/19 メインレース予想
8/18 メインレース予想
8/17 メインレース予想
情報に踊らされる馬鹿にならない為に
久しぶりに今日はキツい内容です
某youtuberさん達が仮想通貨絡みで炎上しています
この炎上の中に「インサイダー取引ではないか?」という書き込みがあります
これは非常に恥ずかしい間違いです
筆者の調べによると現在
仮想通貨でインサイダー取引を規制する法律が無い
のが現実のようです
ですから行為自体は非常にグレーな行為なのは違いないですが
じゃあ捕まるのかというと疑問点が多く
結局やったもん勝ちになってしまっているのが仮想通貨という訳です
嫌な言い方で言うと法律の穴を突いた形で
儲けているという事です
まああの人はお金の稼ぎ方がよく分かっているとも言えます
この一点から見るとむしろ感心さえします
実はこれで何を言いたいかというと
情報は隅々まで調べないと騙されますよという事
これが顕著に現れたのが昨日のクラスターC
某有名競馬ブロガーの方が
「地方馬のワンツーは買えない」というような意味のツイートをしていました
これはつまり地方馬は中央馬より弱い
という固定観念にとらわれすぎている何よりの証拠です
2着馬のラブバレットは地方競馬の雄として頑張ってくれましたが
そもそも勝ち馬のブルドッグボスは
力が落ちたから地方に移籍した訳ではありません
それは戦績を見れば一目瞭然です
でなければ前走で戸崎J起用という勝負起用はしません
当日にJRA交流レースはあったものの
わざわざ地方全国交流のレースに
JRAの騎手が乗る必要性はどこにもありません
単純に賞金は足りないが重賞を勝つ実力はある馬という事です
地方ダート重賞戦線では高齢馬の記念出走を防ぐ為に
出走決定順の見直しを数年前に行いましたが
それでも若い馬が出走しづらいという状況は続いています
それは基本的にダート馬は長く一線級で頑張れる馬が多い
事に起因しています
例えば少し前まで活躍していたホッコータルマエ
この馬は2012年の3歳G1 JDDから重賞戦線で走り始め
2016年のJBCクラシックまでの4年以上好走をし続けました
芝のG1馬は種牡馬になる為に早めに引退する馬も多いですが
ダートのG1馬は芝ほど種牡馬需要が無いために
高齢になるまで走っている馬が少なくありません
だからこそ力のある若い馬が出走しづらいというのが現実です
それに比べて地方馬は一部を除いて
「JRAの馬には勝てないからJRA交流重賞への出走はしない」
という陣営が増えている現実があります
お金を稼ぐ為にはJRA交流に出て惨敗するより
地方馬のみの重賞に出て勝利した方が
稼げてしまうのでこういう事が起きているのです
ですからJRA交流重賞は
JRA馬の枠は常に不足していて地方馬の枠が常に余っているのです
ブルドッグボスの陣営はそこに目をつけたのでしょう
そこで地方に移籍して地方馬として重賞に出るという決断を下したのです
ブルドッグボスの馬主 him rock racing さんは
データを調べてみても非常にお金にシビアな印象を受けます
稼げるものはしっかり稼ぐという意識が非常に高いからこそ
こういう決断もしてくる馬主さんです
最近実はJRAから南関東への移籍が非常に増えています
それはJRAの出走順ルールが拙い為に
ダート馬の中にはJRAに居るより南関東に移籍した方が
稼げるし地方ダート重賞にも出走しやすい馬が多数出てきている事を意味します
そして今後はこの流れが加速すると見ています
それは降級制度の廃止がある為
地方競馬は数ヵ月単位でクラスの見直しを行う所が多く
JRAと違い勝つと稼ぎづらくなる事がありません
だからこそ地方競馬はJRAよりも
一番強い馬が勝ちやすいから配当が堅いのです
逆に言うとJRAは一番強い馬でも
上のクラスでの活躍が見込めないのなら勝たない馬が居るのです
馬主さんのほとんどが経営者です
ですからお金にシビアである事は当然です
【勝たない】という判断が合理的であれば
迷わず決断してきます
そういう事を馬券の購入側が分かっていなければ
馬券を外しまくる馬鹿にしかなり得ないという事です
正直競馬というのはインサイダー情報が非常に多く発生します
馬主さんが「勝たない方が良い」というニュアンスの発言をすれば
それはもうその馬の1着馬券は全て要らない事になりますからね
だからこそそういう中で馬券で儲けるには
こういった隅々の情報まで頭に入れておきましょう
某youtuberさん達が仮想通貨絡みで炎上しています
この炎上の中に「インサイダー取引ではないか?」という書き込みがあります
これは非常に恥ずかしい間違いです
筆者の調べによると現在
仮想通貨でインサイダー取引を規制する法律が無い
のが現実のようです
ですから行為自体は非常にグレーな行為なのは違いないですが
じゃあ捕まるのかというと疑問点が多く
結局やったもん勝ちになってしまっているのが仮想通貨という訳です
嫌な言い方で言うと法律の穴を突いた形で
儲けているという事です
まああの人はお金の稼ぎ方がよく分かっているとも言えます
この一点から見るとむしろ感心さえします
実はこれで何を言いたいかというと
情報は隅々まで調べないと騙されますよという事
これが顕著に現れたのが昨日のクラスターC
某有名競馬ブロガーの方が
「地方馬のワンツーは買えない」というような意味のツイートをしていました
これはつまり地方馬は中央馬より弱い
という固定観念にとらわれすぎている何よりの証拠です
2着馬のラブバレットは地方競馬の雄として頑張ってくれましたが
そもそも勝ち馬のブルドッグボスは
力が落ちたから地方に移籍した訳ではありません
それは戦績を見れば一目瞭然です
でなければ前走で戸崎J起用という勝負起用はしません
当日にJRA交流レースはあったものの
わざわざ地方全国交流のレースに
JRAの騎手が乗る必要性はどこにもありません
単純に賞金は足りないが重賞を勝つ実力はある馬という事です
地方ダート重賞戦線では高齢馬の記念出走を防ぐ為に
出走決定順の見直しを数年前に行いましたが
それでも若い馬が出走しづらいという状況は続いています
それは基本的にダート馬は長く一線級で頑張れる馬が多い
事に起因しています
例えば少し前まで活躍していたホッコータルマエ
この馬は2012年の3歳G1 JDDから重賞戦線で走り始め
2016年のJBCクラシックまでの4年以上好走をし続けました
芝のG1馬は種牡馬になる為に早めに引退する馬も多いですが
ダートのG1馬は芝ほど種牡馬需要が無いために
高齢になるまで走っている馬が少なくありません
だからこそ力のある若い馬が出走しづらいというのが現実です
それに比べて地方馬は一部を除いて
「JRAの馬には勝てないからJRA交流重賞への出走はしない」
という陣営が増えている現実があります
お金を稼ぐ為にはJRA交流に出て惨敗するより
地方馬のみの重賞に出て勝利した方が
稼げてしまうのでこういう事が起きているのです
ですからJRA交流重賞は
JRA馬の枠は常に不足していて地方馬の枠が常に余っているのです
ブルドッグボスの陣営はそこに目をつけたのでしょう
そこで地方に移籍して地方馬として重賞に出るという決断を下したのです
ブルドッグボスの馬主 him rock racing さんは
データを調べてみても非常にお金にシビアな印象を受けます
稼げるものはしっかり稼ぐという意識が非常に高いからこそ
こういう決断もしてくる馬主さんです
最近実はJRAから南関東への移籍が非常に増えています
それはJRAの出走順ルールが拙い為に
ダート馬の中にはJRAに居るより南関東に移籍した方が
稼げるし地方ダート重賞にも出走しやすい馬が多数出てきている事を意味します
そして今後はこの流れが加速すると見ています
それは降級制度の廃止がある為
地方競馬は数ヵ月単位でクラスの見直しを行う所が多く
JRAと違い勝つと稼ぎづらくなる事がありません
だからこそ地方競馬はJRAよりも
一番強い馬が勝ちやすいから配当が堅いのです
逆に言うとJRAは一番強い馬でも
上のクラスでの活躍が見込めないのなら勝たない馬が居るのです
馬主さんのほとんどが経営者です
ですからお金にシビアである事は当然です
【勝たない】という判断が合理的であれば
迷わず決断してきます
そういう事を馬券の購入側が分かっていなければ
馬券を外しまくる馬鹿にしかなり得ないという事です
正直競馬というのはインサイダー情報が非常に多く発生します
馬主さんが「勝たない方が良い」というニュアンスの発言をすれば
それはもうその馬の1着馬券は全て要らない事になりますからね
だからこそそういう中で馬券で儲けるには
こういった隅々の情報まで頭に入れておきましょう