【人の話を聞かない人】

というのが意外と知られていない真実です
ある意味幼稚園児や小学校低学年で教えられる事が
競馬が出来る歳になって未だに身に付いていない人が居ることに
驚きを隠せないのですが実際に居るから書いています

例えばこのブログ
このブログの紹介文(トップにある文)にはこう書いています

【常に【当たる】馬ではなく【儲かる】馬を狙います
三連単10万馬券以上を狙える時は必ず狙い
獲っても美味しくない馬券は極力排除します】

この紹介文を見てこのブログの予想がどういうものか判断出来る能力は
読者の皆さんなら持っているはずなのですが
こういうコメントをほぼ毎日頂きます
(ある理由によりこういうコメントは非公開です
後ほど理由を書きます)
それも1人ではありません
(名前が違っても同じ人という人を含む)

【的中しませんでしたね よく当たるブログは的中出来たのに】

これを見て皆さんはどう考えるでしょうか?
私はこう考えます
明らかにこのブログの読者層から外れている

【よく当たる】とは分かりやすい言葉にすると
それは本命党の予想 人気馬を重視すれば当たりやすいです
しかし私は【当たる馬ではなく儲かる馬】を狙う予想
つまり基本は穴党予想です
そういう予想は毎日当てる為の予想ではないですが
当たればでかく獲れるような予想にしています
穴党に本命党と同等の的中率を求める人は
競馬で儲けられる訳がありません
競馬で儲ける事の基本のキすら分かっていない人が
儲けられる訳がありません

穴党に的中率を求める人は
基本芸能人にtwitter等で○ね○ね書き込んでいる輩と
ほとんど変わりません
「穴党予想なんて○ねばいいんだ」と叫び続けている訳ですからね
穴党撲滅運動でもやっているのかは分かりませんが
そういう人を相手にしているほど暇ではないですし
コメント欄が荒れる原因にもなりますので
そういうコメントは原則全て非公開(酷い場合は読まずに自動的に削除)としています

こういう人を【人の話を聞かない人】と定義しています
そういう人とは多分【競馬で儲ける】事について分かり合えないでしょうし
相手にするのも面倒なので放置します



もうひとつ 例を挙げると
某競馬血統研究所の所長の話
この番組ではデータに基づいた本命馬の選定を行っていますが
このデータを完全に間違えて使っている人が居ます

それはあの人の予想スタイルや狙い目の馬から言えば
基本は人気馬(基本1.2番人気)にデータ適用すべきでないのに
人気馬に使っている人が居ます

こういう事よくあります

一般的に言われているデータであっても一緒です
例えば【休養明けの馬は狙い目(JRA)】というデータがたまに
予想の際に使われる事があります
これは【穴党】の格言であって
本命党はむしろ敬遠すべき馬になるのです

つまり人気馬にとって休養明けは不安材料
穴馬にとって休養明けは買いの材料
というように人によってデータの適用方法を変える必要があるのにもかかわらず
一概に人に言われた事を盲信する人が居ます

これもある意味【人の話を聞かない人】と定義しています
最初に目や耳に入った事が全てで
他の人の話は聞いていないという事になりやすいですから
そういう定義で間違っていないと思います

更にこういう【休養明け……】というのは
数年(早ければ半年程度)も経てば使い物にならない可能性が結構あります
多くの人がこういう事実を知ればそのデータは大体適正オッズに収束していき
「そんな事もあったなあ」という過去の話になります

常にアンテナをはって
競馬で儲ける為の最先端の情報を手に入れるようにしましょう