2014年7月 JRA地方競馬は払戻率を大きく変更しました
馬券が上手くなって配当が安くなってきたといわれる今
改めて確認してみようと思います

上が旧払戻率(2012年7月から2014年7月)
下が新払戻率(2014年8月から2016年8月)です
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旧三単
 
新三単

これを見てまず驚愕したのは「2歳新馬戦」
24万から10万まで大下降しています

これは有力馬は基本的に2歳新馬でデビューしますので
その有力馬については情報が多く提供されますが
最近の有力馬は1戦1戦を無駄にせず勝てるように仕上げてくるので
比較的頭は堅い結果に落ち着きやすいのです

これが私が三連単ではなく三連複を推奨する理由です
堅いレースは三連単より三連複で確実に当てに行くべきだと考えています

反対に「3歳新馬戦」は約4万円の上昇
これは情報不足によるものです

新馬戦1つ取っても 戦い方は2種類あるのです
これは要注目です

複勝系の馬券の買い方と単勝系の馬券の買い方は大きく違います

意識して競馬に臨まないと必ずと言っていいほど痛い目にあいます
これは最後の「核心編」で検討します

全体的には4000円の下降
これは確実に払戻率の影響です
今の三連単の払戻率は72.5%
以前より5%以上下落しています

ただ私の印象としては「思ったほど配当が落ちていないなあ」
と考えています

新しい三連単の払戻率が発表された時
三連単の終わりの始まりのような予測をしていた方もいましたが
どうも杞憂に終わったようです

三連単は利益が出しやすい馬券であることは間違いありません
しかし利益を出すためには数百万単位で資金が必要だと思います

最初に的中して資金が確保できればいいですが
当たらなければまさに地獄です

三連単というのはまさしく「超ハイリスク・ハイリターン」です 

次回は最終回「現在の競馬 核心編」です