最初に簡潔に言います
今の競馬は「激堅か大穴」です
実力馬がしっかり評価されるようになり
隠れ実力馬というのは少なくなりました
しかし荒れるレースというのは存在するのです
現在の競馬でなぜ荒れるのか
原因は大きく分けて2つです
①実力馬が多数出走していて混戦になってしまっているレース
②「気まぐれ」実力馬が突如激走するパターン
この2パターンのみです
実際問題、この「気まぐれ馬の激走」というのが
現在の競馬では一番儲かります
私の言う「気まぐれ」とは以下のようなことです
・砂を被ると走る気をなくしてしまうような馬
・周りに馬が居ると怖がって走る気をなくしてしまう馬
・騎手によって走る気をなくしてしまう馬
(特定の騎手でしか走らない馬)
・特定の競馬場・距離・回りでしか走らない馬
・季節によって走らない時期がある馬
・たまにしか本気で走らない馬(ex.ゴールドシップ)
etc.
最後のタイプの馬は正直誰にも分からないので狙いようがありませんが
その他のタイプは色々な所にヒントが書かれています
騎手がレース後のコメントで話していることもあれば
調教師がレース前のコメントで話していることもありますし
競馬新聞の馬柱に載っているものもあります
こういうものは実はデータ競馬に反映しにくいものであるので
上級者ほどこういう馬は狙いません
(記憶力勝負or調査力勝負になるので面倒なのです)
こういう馬を覚えておいて(記録しておいて)当てはまるレースを狙い撃ちするのが
実は一番儲かります
さて実は今まで説明してきたのは全て単勝系で勝負するときのやり方です
(単勝系→単勝・馬単・三連単・枠単(いずれも着固定))
複勝系で勝負するときのやり方は単勝系とは全く異なります
(複勝系→複勝・馬連・枠連・ワイド・三連複・馬単/三連単のマルチ
(狙い方が似ている馬連・枠連もここに入れています))
(WIN5は特殊馬券です)
こちらの場合は大穴を狙う必要は全くありません
何故なら総流しという心強い味方がいるからです
複勝系の狙い方は馬券圏内が堅い馬を1頭or2頭選んで
そこから総流しを賭けるのが一番手っ取り早いです
勿論複勝の場合は1点買いになります
しかしここで問題になってくるのは今まで何度も登場している
「堅い条件」の存在
(堅い条件→2歳未勝利・2歳/3歳 の 500万以下/オープン)
こういう条件は力関係がはっきりしています
ということは切らなければいけない馬も多く出てくるわけです
つまりその見極めが確実に必要になってきます
まとめ
単勝系
軸馬→「気まぐれ」実力馬(基本1頭)
(1着固定が望ましいが2 or 3着固定でも可)
紐→基本的な事は複勝系と同じ
的中率は低いが一発大当たりを常に狙いにいくスタイル
複勝系
軸馬→馬券圏内は堅い実力馬(1頭or2頭)
紐→荒れそうなレースは総流し
堅い条件や完全に力が劣り「気まぐれ」でもなさそうな馬は
どんどん切ってもOK
こつこつと当たりを狙って的中率を上げその中で大当たりが当たればいいなと
広範囲に網を仕掛ける底引き網スタイル
今の競馬はこれが一番儲かります
不的中を我慢できる方は単勝系を狙えばいいですし
我慢できない方は複勝系を狙えばいいです
一度に数十万数百万という大量の金額を獲得したいなら単勝系ですし
コツコツ増えるくらいでいいのでとにかく資金減を防ぎたいなら複勝系です
どちらを優先するのかは人によると思います
たまに「単勝系の方が儲かる」という人がいますが
単に爆発力の問題だけだと思います
大爆発した時の方が儲かったことが目に見えて分かり
銀行の預金額も大幅に増えるのでその印象が強く残るのです
ですから単勝系は大きく増えて大きく減ります
複勝系は小さく増えて小さく減ります
こればかりは自分の財布の中身と相談して決めてください
また穴党は単勝系で、本命党は複勝系の方が合うと思います
そんなことも考えながら決めてみるといいと思います
たまにいい穴馬を見つけているのに複勝系で狙ってみたり
堅い馬を単勝系で狙ってみたりする人がいますがこれは危険です
実はこのブログの無料予想がまさしく
「堅い馬を単勝系で狙ってみる」タイプなのですが
2頭選んで同額賭けすることで複勝系とほぼ同じような的中率にして
儲けてみようという実験をした時に結構良い結果が生まれたので
このような形にしています
特殊な形なのであまり真似はしない方がいいと思います
ただ結果発表のおまけで三連単2頭軸マルチを載せているのは
本来複勝系で狙う為に使っていたデータを流用しているためです
今の競馬は「激堅か大穴」です
実力馬がしっかり評価されるようになり
隠れ実力馬というのは少なくなりました
しかし荒れるレースというのは存在するのです
現在の競馬でなぜ荒れるのか
原因は大きく分けて2つです
①実力馬が多数出走していて混戦になってしまっているレース
②「気まぐれ」実力馬が突如激走するパターン
この2パターンのみです
実際問題、この「気まぐれ馬の激走」というのが
現在の競馬では一番儲かります
私の言う「気まぐれ」とは以下のようなことです
・砂を被ると走る気をなくしてしまうような馬
・周りに馬が居ると怖がって走る気をなくしてしまう馬
・騎手によって走る気をなくしてしまう馬
(特定の騎手でしか走らない馬)
・特定の競馬場・距離・回りでしか走らない馬
・季節によって走らない時期がある馬
・たまにしか本気で走らない馬(ex.ゴールドシップ)
etc.
最後のタイプの馬は正直誰にも分からないので狙いようがありませんが
その他のタイプは色々な所にヒントが書かれています
騎手がレース後のコメントで話していることもあれば
調教師がレース前のコメントで話していることもありますし
競馬新聞の馬柱に載っているものもあります
こういうものは実はデータ競馬に反映しにくいものであるので
上級者ほどこういう馬は狙いません
(記憶力勝負or調査力勝負になるので面倒なのです)
こういう馬を覚えておいて(記録しておいて)当てはまるレースを狙い撃ちするのが
実は一番儲かります
さて実は今まで説明してきたのは全て単勝系で勝負するときのやり方です
(単勝系→単勝・馬単・三連単・枠単(いずれも着固定))
複勝系で勝負するときのやり方は単勝系とは全く異なります
(複勝系→複勝・馬連・枠連・ワイド・三連複・馬単/三連単のマルチ
(狙い方が似ている馬連・枠連もここに入れています))
(WIN5は特殊馬券です)
こちらの場合は大穴を狙う必要は全くありません
何故なら総流しという心強い味方がいるからです
複勝系の狙い方は馬券圏内が堅い馬を1頭or2頭選んで
そこから総流しを賭けるのが一番手っ取り早いです
勿論複勝の場合は1点買いになります
しかしここで問題になってくるのは今まで何度も登場している
「堅い条件」の存在
(堅い条件→2歳未勝利・2歳/3歳 の 500万以下/オープン)
こういう条件は力関係がはっきりしています
ということは切らなければいけない馬も多く出てくるわけです
つまりその見極めが確実に必要になってきます
まとめ
単勝系
軸馬→「気まぐれ」実力馬(基本1頭)
(1着固定が望ましいが2 or 3着固定でも可)
紐→基本的な事は複勝系と同じ
的中率は低いが一発大当たりを常に狙いにいくスタイル
複勝系
軸馬→馬券圏内は堅い実力馬(1頭or2頭)
紐→荒れそうなレースは総流し
堅い条件や完全に力が劣り「気まぐれ」でもなさそうな馬は
どんどん切ってもOK
こつこつと当たりを狙って的中率を上げその中で大当たりが当たればいいなと
広範囲に網を仕掛ける底引き網スタイル
今の競馬はこれが一番儲かります
不的中を我慢できる方は単勝系を狙えばいいですし
我慢できない方は複勝系を狙えばいいです
一度に数十万数百万という大量の金額を獲得したいなら単勝系ですし
コツコツ増えるくらいでいいのでとにかく資金減を防ぎたいなら複勝系です
どちらを優先するのかは人によると思います
たまに「単勝系の方が儲かる」という人がいますが
単に爆発力の問題だけだと思います
大爆発した時の方が儲かったことが目に見えて分かり
銀行の預金額も大幅に増えるのでその印象が強く残るのです
ですから単勝系は大きく増えて大きく減ります
複勝系は小さく増えて小さく減ります
こればかりは自分の財布の中身と相談して決めてください
また穴党は単勝系で、本命党は複勝系の方が合うと思います
そんなことも考えながら決めてみるといいと思います
たまにいい穴馬を見つけているのに複勝系で狙ってみたり
堅い馬を単勝系で狙ってみたりする人がいますがこれは危険です
実はこのブログの無料予想がまさしく
「堅い馬を単勝系で狙ってみる」タイプなのですが
2頭選んで同額賭けすることで複勝系とほぼ同じような的中率にして
儲けてみようという実験をした時に結構良い結果が生まれたので
このような形にしています
特殊な形なのであまり真似はしない方がいいと思います
ただ結果発表のおまけで三連単2頭軸マルチを載せているのは
本来複勝系で狙う為に使っていたデータを流用しているためです