本命馬はこちら



(30点)
○ラインスピリット
▲レッツゴードンキ
☆ブリザード
△ダンスディレクター
　ナックビーナス
　レッドファルクス


本来なら対抗と単穴は逆でしょう
2頭目の軸に据えるならレッツゴードンキの方が何倍もマシに思う人が多いと思います
昨年惨敗のラインスピリットを対抗にしたのは
この馬が穴党なら必ず狙っておくべき馬である為
それはラインスピリットの戦績を見れば一目瞭然です

今年は昨年のシュウジのようにとにかく前に行きたい有力馬が居ない事も大きいです
(本命馬が唯一前で競馬をしたい馬ですがこの馬は好位差しが得意で
シュウジとは若干タイプの違う馬)

本命馬が恵まれる流れならばラインスピリットが来てもおかしくないのが
この対抗指名の大きな理由です
力量勝負になれば難しいですが恵まれれば面白い存在です

ちなみにレッツゴードンキが恵まれる流れならば
ほぼレッドファルクスの連対は堅いように思います
つまりレッドファルクスを本命に据えたのなら
対抗はレッツゴードンキが有力ですが
私の本命馬ならラインスピリットを対抗指名したい所です

なおブリザードは日本でのレースぶりから見ると
押さえておくべき一頭である事は間違いないと考えます

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フェブラリーS
東京11R
(30点)
○5▲4☆10△8.15.11

このレースは一番勝負度合いの高そうな馬を本命馬に指名
勝負度合いの高い原因は明確
それは【調教師の引退】
最後に今まで獲得していない中央G1を獲得するチャンスです

同脚質に△テイエムジンソクという大きなライバルが居ますが
本命馬逃げ△テイエムジンソク番手でレースが出来る可能性の方が高いですし
他の有力馬が差し競馬を得意とする以上潰し合う必要性が今回はほとんどありません

ここは是非ともG1を獲りたい所です


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ダイヤモンドS
東京11R
(18点)
○8▲2☆1△6

長距離界の安定勢力を本命馬に指名
西でも重賞がある状態で西のトップジョッキーを引っ張ってこれただけで
勝負度合いが高いと言って良いでしょう

対抗馬も東のトップジョッキーを据えられた1頭
初参戦ですが面白そうです


京都牝馬S
京都11R
(30点)
○3▲2☆1△9.11.8

西の重賞は勝負レース推奨レベル
こちらもトップジョッキーを据えられた2頭を上位評価

▲ワンスインナムーン絶対有利は変わらないものの
勝負形の上位2頭がどこまでやれるか注目です


【メインレース】
小倉11R
(6点)
○2▲11

佐賀11R
(12点)
○10▲5☆4


【勝負レース】

東京12R(30点) 12-15-7.4.3.10.5
京都9R(30点) 12-6-3.5.10.9.4
佐賀6R(6点) 3-2-1


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【2/13 予想は代替の小倉競馬の状況を確認してからの予想となっていますので
8:30更新となります　ご了承ください】


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勝負レースは◎-○-△の順に記載しています

馬券は
◎○-◎○-△
◎○-△-◎○
の三連単フォーメーション2パターンを推奨しています

各レースに記載している点数はこれを基本とした点数ですので
お間違いの無いようお願いいたします


クイーンS
(16点)
○12△6.9.10.13

ここは騎手買いが全て
推奨6頭ともトップジョッキーですから
言うことはありません

気になるのは無印のオハナ
堀厩舎お気に入りの石橋Jを
金子真人HDの馬でも押し通したのがどういう結果を生むかがポイント
ここにムーアJを起用する事も簡単だったはず
(このレースムーアJ騎乗なし)ですので
それでも継続騎乗を選んだのを私はマイナス評価して
印を回しませんでした


高知7R
(12点)
○6△8.7.11

佐賀11R
(8点)
○7△4.3


【勝負レース】
東京12R 7-11-6.16.5.8

ここは勝負レースに関して少し説明が必要です
というのもこのレースが根本的に大混戦のメンバーだという事
正直紐馬総流しでも良いレースです



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久しぶりの重賞プレビューです
やっとこの記事も書けるレベルで多忙期間が終わりました


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馬券は
◎○-◎○-△
◎○-△-◎○
の三連単フォーメーション2パターンを推奨しています

各レースに記載している点数はこれを基本とした点数ですので
お間違いの無いようお願いいたします



【京都記念】
(20点)
○5△4.3.8.9.7

このレースはレイデオロと本命馬の取捨に全てが掛かっています
というのも共にノーザン生産の社台グループが馬主の馬である為

お互いに人気になりそうで鞍上がテン乗りの不安要素がある為に
最初は両方とも切る事も考えましたが
より馬券から外れた場合に美味しいレイデオロを
不的中覚悟で外す事にしました

逆に言えば一番の安定勢力は○モズカッチャン
3番手クリンチャーも安定勢力ですが今回のメンバーとオッズだと
実はあまり買いたいとは思えません
しかし実力的には馬券に入れざるを得ない為に3番手評価

本音を言えば1.2.3番人気
(レイデオロ/モズカッチャン/アルアイン)で決まって
何の違和感もないレース
ただ馬券を買うとしたら1頭コケる想定しか馬券妙味はありません
そこを踏まえた予想である事を理解して頂ければと思います



【共同通信杯】
(12点)
○3△11.10.9

こちらは本命馬か△ステイフーリッシュの
どちらが勝つかを予想するレースと言って過言ではありません

本命馬が勝つなら○アメリカンワールドは確実に展開に恵まれます
本命対抗が恵まれて△の内1頭が差し込んで来る予想です

実はそれだけです
こちらも馬券としては堅い予想ですが
仕方がありません

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東京大賞典
◎○三連単二頭軸マルチ(30点)
○12▲3☆8△1.5.4
(◎○二頭軸で紐▲☆の三連単マルチ12点が本線です
△は保険を掛けたい人は買うべきでしょう程度です)


昨年▲で注目馬に指名したアポロケンタッキーが勝利して
このブログのアクセス数が数倍になった思い出のレースです
そんなレースでアポロケンタッキーを6番手にするのは若干心苦しいですが
データ通りに並べた結果ですから仕方がありません

正直に言えば実は昨年のアポロケンタッキーも
データ上では評価がかなり低くそれでも戦績的には
オッズに旨味の出る戦績をしていた為に抜擢したまでですのて
データの評価自体はあまり変わらないのですが
今年のローテーションでは買いたくない一頭です

昨年はコパノリッキーとアウォーディーの潰し合いが目に見えていただけに
スローでもこの2頭にはキツい流れだった事は事実です
(豊Jが番手の馬につつかれるとコパノリッキーは弱いと分かっていた為に
意識的にアウォーディーはコパノリッキーをつつきながら
レースを進めていた為　最後の脚が若干鈍ったと考えています)

極端に言えば漁夫の利的に勝った馬を
今回も追うのは得策ではないと判断しています

データを全て無視して昨年のように単勝を買うとしたら
無印のインカンテーションを買いたいレースです
今回は有力馬が差しに構える馬が多く
JRA勢で前に行っても勝てる馬が2頭のみ
それが本命馬とインカンテーションです
ただこの2頭共に言える事は今回競り合うのは得策ではないという事

昨年はアウォーディーが競り合って勝つタイプであった為に
共倒れという結果を招きましたが
今年はインカンテーションがそういう馬ではなく
スムーズに抜けて勝つタイプである為に競り合うというのは考えづらく
前の2頭が有利になるレースかと考えています

問題はインカンテーションが強いかどうかだけで
強ければ1着まであると思いますが
逆にスムーズに抜けられなかった場合はズルズル下がる可能性の方が高く
2.3着というのはあまりないように思います

なお本命馬は競られなければ強い馬ですから着外というのは考えづらく
馬券の軸としては今回一番適している馬であると考えます

だからこそ今回は
馬券的な妙味としてインカンテーションの単勝と
今までの戦績を考慮すると大本線である
最初に紹介した三連単30点or12点を推奨します