(5/4予想は当日朝8時更新)

本日の予想記事で指摘された「マッドドッグ」を狙った理由
これは正直数点狙う理由があった為
1つの記事として更新させて頂きます

最低人気最下位の馬でしたが
それでも狙う理由がありました

1.逃げられれば馬券に絡む可能性があった為

競馬というのは予測しやすい事柄ではあまり儲かりません
例えば「逃げ馬」について
必ず逃げる事が分かる馬はほとんど儲かりません
しかしいつも逃げられる訳では無いが
逃げれば走れる馬というのはかなり儲かります

それが証拠に脚質がある程度固まっている人気馬というのは
逃げ馬でも追い込み馬でも回収率というのはほぼ変わりません
勿論的中率という面で見れば逃げ馬の方が良いですが
そういう脚質など分かりやすいものはほぼオッズに反映されています

そういう意味ではマッドドッグは基本逃げ馬で
内に強力な逃げ馬が居たものの最近では2走前以外
逃げられてもいない状況であっても
玉砕逃げをカマせば分からないという意味では
狙う価値はある訳です

マッドドッグほどのオッズであれば
50回狙って1回激走すれば全て回収できるでしょう
そういう馬も積極的に狙います

だからこそ黒船賞(エイシンヴァラー本命)のような
大きな配当を提供出来るのです


2.騎手調教師ともに儲かる人であった事

私の予想の根幹はここにあります
佐藤調教師は今年の賞金ランキングでも8位で
ノッている調教師です
更に川島Jは今年ノッていて昨年の勝ち鞍を
早くも越してしまいそうな勢いです

そういうコンビはどんな人気であっても
積極的に狙いたい所
それが他の人に隠れていそうな人であれば尚更です

JRAでは両外国人Jや川田Jは
しっかり持ってきてくれる事が多いですが
先日触れた国分ツインズもしっかり持ってきてくれます

力の足りない馬に乗る確率が国分ツインズの方が多いだけで
儲けるという観点から見れば川田Jと国分Jは
今現在はほぼ同等であると考えています
そういう考えで予想を組み立てています

3.重賞の鎌倉記念2着

メンバーは揃わなかった鎌倉記念ですが
それでもこの3歳戦線に繋がる重賞で
好走した履歴は無視してはいけません


以上の理由からマッドドッグが本命馬になりました
「馬券を当てる」為の予想であれば
正直全く違う予想になるのは事実です
ただそれはこのブログにおいては「逃げ」の予想で
「馬券で儲ける」為に狙える馬が居るのなら
積極的に狙いに行くのがこのブログのスタイルです

そこだけはこれからも履き違えないように予想します
よろしくお願いいたします