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カテゴリ: 雑談

今回は変わった話題です
ちょっとだけ堅い話をしますので
ご理解ください

実は私はこういう所からも
競馬の儲け方を生み出しているという
お試し企画です

反応次第でメルマガやブログで
今後も公開しようと思います

紅白歌合戦 出場者が発表されましたね
その中で話題になっているのが
「ベテラン勢の不選出」

特に和田アキ子さんの不選出には
芸能界から様々な意見が噴出しています

私はこの話題から2つ考えが浮かびました


1.世代間の考え方

敢えて私がどこの世代に属するかは言いません
フラットな目でこの先の話を見ていただきたいのです

今の日本はかなり各世代ごとに考え方が異なっていることに
皆さんはお気づきでしょうか?

上の世代に行くほど「終身雇用」の考え方が色濃く残り
更に「上の世代を敬う上下関係」の文化が色濃く残っていて
上の世代の力で地位を上げていく考え方が主流です

ということはその人の親や家系などで
相手を判断している人が多いという事です

政治家の世襲などが出来た理由はこの考え方があった為です

芸能界はこの文化が特に濃い為
俗に言うファミリーや親しい後輩などが
一斉に擁護に回る事が多くあります

一方下の世代 特に「ゆとり世代」と呼ばれる世代は
「みんな違ってみんな良い」をモットーに
上の世代であっても対等に見ている人が多くいます

ということはその人の実力/実績で
その人を判断しているという事です

新卒で入った仕事をすぐに辞めてしまう人が増えているのは
同じ平社員なら対等であるという認識と
その対等と思っている上の世代からのダメ出しに
耐えきれないという2つの要因からでしょう

「打たれ弱い」のではなく「ナメられている」という事です
この考え方に気づいていない上の世代が多く居たりします


ネット上というのはこの「ゆとり世代」が
多くの割合を占めます

という事はネット上で「ベテラン勢の不選出」が
歓迎されているのはこの考え方があるからです
「今年実績を上げている人こそが選ばれるべき」という事です

つまり下の世代は「古き良き時代」というのは
知ったこっちゃないという事になります
「今実績を上げている人こそが偉い」のです

この考え方の差は生まれた時代の環境の差なので
埋まる事はないでしょう

つまり上の世代ほど「過程」(育ってきた環境や過去の栄光等)を重要視し
下の世代ほど「結果」(今現在の力)を重要視している事になります

ゆとり世代の面白い所は
「競争」という考えを排除しようと国が動いた事が
逆に「競争主義」を生んでしまった所にあります

過去どんなに偉かったり凄くても
今そうでなければ尊敬するに値しないと考えるという事です


ここから何が分かるか?

下の世代がどんどん流入している現在の競馬は
血統などを勘案した「ロマン派」よりも
戦績などを勘案した「リアル派」の人数の方が増えているという事です

「親がこんなに素晴らしかったから
子も素晴らしいだろう」と考える人が減っている事になります

よってよりシビアな予想が求められます
それはそうです
「ロマン派」というのはその子供がいくら弱くても
一定の期間はその馬の馬券を買い続けるので
外れ馬券を掴み続けて美味しい当たり馬券が出来ていたのです

この話題の面白い所は
平日開催の多い地方競馬では
下の世代は仕事に没頭してやる暇がない為
JRAより流入が少ない点にあります

という事は地方競馬の方が「リアル派」が少ない事になります

「リアル派」でデータ分析などをして
競馬をやるのであればロマン派の多い
地方競馬の方が儲けやすいという事です


長くなったので2は後編で

今回はまだKindle本を全く書いていない状態で
ブログを書いています
(構想は完成済みですが先に騎手編の分析内容を
Kindle本で公開しています)

(この本の内容は予想で使っている分析とは違い
単純に騎手の偏差値を求めています)




これがどう分析しているかを
分かってしまう人が居れば
この先の本はほぼ必要ありません

逆に言うとどう分析しているか
全く分からない場合は
この先の本を読んで
儲かる分析を吸収して頂きたいと思います


何故Kindle本を書いていない状態で
この記事を書いているかというと
ここから先は少し予備知識が欲しい話になる為です

予備知識を先に頭に入れておいてもらう必要があり
更に初級中級(出来れば勝てる競馬も)の内容を
頭に入れておいてもらう必要がある為
時間を置きます


競馬で常に稼げている人は
競馬を分析しています

それは本能的に「こういう馬は賭けない方が良い/賭けた方が良い」と
考えている人も居れば

パソコン等を駆使して「こういう馬に賭けてはいけない/賭けるべき」と
判断している人も居ます

ただ本能的に出来ていてなおかつ稼げているのは結局の所
プロギャンブラーと呼ばれる一握りの人のみです

私が提案するのは「パソコンで分析して儲ける」やり方です

しかし実はパソコンで分析するのは
そんなに難しくない事であるというのは
あまり知られていません
難しく考えすぎているだけです


ここでこのブログを見てくださる皆さんは
サブブログのタイトルに違和感を持った事はありませんか?

実はexcelというソフトは
パソコンに詳しくない人は勿論詳しい人にとっても
分析に最適なソフトで大活躍します

JRAのTargetというソフトも
使えはするのですが
致命的な欠点があるのです

上級編では「競馬を分析で儲ける」事を軸に
どうすれば皆さん自身が本当に儲ける事が出来るのか
その核心に迫ります

基礎的な分析方法を前編で説明し
後編では数学的な話も交えて詳しく解説していきます

前編の内容だけでも分析は可能だと思います
そしてそれだけで儲ける事も可能だと思います

しかし大きく儲けたい方は
数学的な話も少し知っておくと
excelで自分が何を求めているのか
分かると思います

なお初級編/中級編で競馬をやる上で考えておかなければいけない事は
9割以上説明を終えています

上級編ではほとんどそういう話もないので
中級編よりコンパクトな本になります
短いですが非常に濃い内容となるので
よろしくお願いします

本日の京都3Rはナリタシューがゲート入りを
渋りまくった事で出走馬が全力を尽くせていない可能性が大いにあります

狭いゲートに長時間入れられるストレスは大きく
返し馬などで上げてきた調子が無になります

人の運動で考えてみてください
準備体操をしたあとで長時間じっと休んでから
本格的な運動をするようなものです

いきなり全力を出せる人は少ないと思います

ですからこのレースで上位人気で大敗した馬は
次走人気を落とす事必至ですが力自体はある馬達ですので
かなり美味しい馬になるものと思われます

忘れないようにしましょう

地方競馬とJRAをどちらもやる人が
このブログを訪問して頂く中にはいらっしゃると思います

そんな中で地方競馬とJRAでは
全く違う儲け方をしなければいけない
と気付いている方というのは
あまり居ないのではないかと感じています

理由は3つあります
1つは単純に平均出走頭数の違い
大井は1レースに16頭出走させられますが
他の競馬場では16頭出走出来る所はありません
ですから必然的に平均が下がります

そしてもう1つは「勝負出来る」馬の数の違い
地方競馬はJRAから来る馬や
他場から移籍する馬が多く存在します

そういう馬は各競馬場の取り決めで
同じクラスの馬は一律同じクラスに突っ込まれます
(一度その競馬場でそこの所属として走った事のある馬を除く)

例えばJRAの未勝利戦で2.3着を続けながら勝てず地方競馬に移籍してきた馬も
二桁着順続きで地方競馬に移籍してきた馬も同じクラスに突っ込まれるのです

たまに南関以外の地方競馬でオープンクラスだった馬が
南関に入ってきてBクラスで走っていたり
結構クラスは雑に決められています

ですから移籍してきた馬の走るレースは
力量差がはっきりしている時があります

更に力の無い馬でも競馬場によっては
クラスがなかなか下がらず苦戦続きになってしまう馬も少なくありません

ですからJRAの500万以下条件より上のクラスに比べると
1レースで勝負になる馬の絶対数の平均が圧倒的に少なくなります

(最後の1つはブログでは書けない内容なので中級編発売以降に確認してください)

そんな訳で地方競馬では
1レースで勝負になる馬が3.4頭しか居ない
というレースが結構頻発します

そんなレースで三連複を買っても
配当が200~300円くらいにしかなりません

ですから地方競馬では
JRAのような買い方をしても
全く儲かりません

特に中穴も大穴も全く勝負にならないレベルというレースが
多いのが地方競馬の特徴です

JRAにはJRAの儲け方があり
地方競馬には地方競馬の儲け方があるのです

(続きは中級編で)




3歳未勝利戦が終わり
能力の高い未勝利馬が地方競馬へ降りてくる季節が今年も来ました

基本的にこの時期は移籍初戦に逆らうのはあまり賢明ではありません

しかし南関東だけは別です
何故か力が拮抗するのが南関東のレース

他の地方競馬は中央に戻りたい未勝利馬を狙い
南関東だけは意外と南関東に慣れている馬を狙うといいです

今 明日分の予想を検討中です

そんな中でG1南部杯に戸崎Jが駆り出されている事実に気付きました
という事は明日は内田Jに注目しなければなりません

理由は単純

1.戸崎Jと内田Jが同エージェント
2.そのエージェントは今 関東no1のエージェントである

戸崎Jがリーディングを獲れているのはこのエージェントの力が大きく関係しています
そんなエージェントの力を明日は内田Jが独り占め出来る訳です

どうでしょうか?
何か凄い勝ちそうでしょ?

エージェントの力は今の中央競馬にとって無視してはいけないものです
情報自体は少し前からJRA公式に載っていますので是非ご覧ください

地方競馬 予想前にJRAの投票をしようとしたのですが
targetで投票が出来ず 只今手入力で投票中です
個人のものを優先させて申し訳ありませんがご了承ください

地方競馬予想はしばらくお待ちください
(10時公開予定です)

かつての園田の代表馬 タガノジンガロ
昨年のJBCスプリント後に亡くなった馬です

その弟 タガノジーニアスが
今日ジンガロも管理した新子先生のtwitterに登場しました

タガノジーニアスは新子厩舎の所属馬になるのではないかと思われます
ということは園田競馬参戦が決まったという事でしょう

ジンガロとは違い未勝利での移籍となりますが
ジンガロを愛した園田での走りとなると感慨深いものがあります

500万での好走もあり
2勝して中央に戻るのかもしれないですが
ジーニアスに大いに期待したいと思います

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