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カテゴリ: 雑談

均等買い【本命党/穴党用】
資金を大きく失う可能性   中
資金を少しずつ失う可能性  中
資金をコツコツ増やす可能性 中
資金を大きく増やす可能性  中

均等買いは基本本命党でも穴党でも使われますが
どちらかと言えば穴党寄りの資金管理法です
というのも均等買いは基本オッズに左右されやすく
20倍の的中馬券は5倍の的中馬券の4倍の価値を持ちます
これは当たり前な話なのですがここが均等買いのデメリットです

というのも均等買いの場合
【大きなオッズを当てた者勝ち】になる為に
思考が穴党寄りになりやすいというのがあり
例えば1万円負けている所から1レース1000円で均等買いで捲るには
やはり本命馬券は買えないという状況が生まれます
当たる馬券が買えない状況が生まれるというのは
これは少し痛いデメリットです

しかし○%投資法や追い上げと違い
連勝や連敗はある程度気にする必要は無く
「次のレースを当てれば良い」となるのは
この均等買いのメリットです
前のレースを気にする事無く次に集中しやすい
という意味では均等買いは優秀な買い方です

均等買いは基本です
実力を計る為には一番最適な資金管理法でしょう

次回は最終回
競馬で一番利益を最大化させやすい資金管理法を説明します

今日は資金管理法の中でも
追い上げについて考えてみましょう

追い上げ【本命党用】
資金を大きく失う可能性   やや高め
資金を少しずつ失う可能性  非常に低い
資金をコツコツ増やす可能性 非常に高い
資金を大きく増やす可能性  やや低め

昨日の【○%投資法】と正反対なのが今回の【追い上げ】
追い上げというのは
負ければ負ける程賭け金を増やして
投資分+αを1回の的中で回収するやり方
例えば2倍追い上げならば

100→200→400→800→1600→3200→6400→12800……

と賭け金を増やすやり方が追い上げです
これはおすすめはしませんが
一概にやってはいけないとも言い切れないと感じています
というのも要は追い上げというのは
資金力との勝負の買い方である為
資金力があるのならコツコツ増やすにはアリかもしれません

ただとにかくこの追い上げというのは的中率に依存する買い方
そしてオッズが1~2倍台だと1回の利益が非常に少ない買い方

まず的中率が低ければ恐ろしい額を1回で失う可能性があります
例えば的中率が5%だとしても
20連敗というのはよくあります
(計算上3回に1回は20連敗する)
2倍追い上げで20連敗すると
100円スタートで1億円以上を失う計算になります
3回に1回1億円以上負けてそれを取り返す勝負を強いられる事になります
冷静に考えて頭のおかしい勝負になります

これが追い上げが【本命党用】である理由です
とにかく的中率が必要なのです

しかし的中率が高くてもオッズが低いと
利益をあげるのが非常に難しいのがこの追い上げ

的中率60% 平均オッズ1.8倍であった場合
1000円スタートの2倍追い上げでやると
3連敗する可能性が6%あります

そして4回目で的中した場合
投資額15000円 回収額14400円 収支-600円
と収支がマイナスとなってしまいます
当てたのにマイナスという状況が低オッズだと発生します

的中率が高くて的中した時のオッズをなるべく上げるのがベストですが
それなら別に他の買い方でも儲けられる為
おすすめはしないと言った理由がここにあります

よって追い上げは
リスクとリターンが合わない事が多々ある
おすすめはしませんがやってはいけないとは言えない買い方になります

次回は王道 均等買いです

競馬で儲ける為に一番大事なのは「資金管理」です
これは案外知らない人も居るかもしれません
ただ一言で資金管理といっても種類はいろいろあり
どれが自分に合っているのか分かって居ない人も多いかもしれません
ここで言っておきたい事は
万人にとって100%正しい資金管理法は無いという事
皆さん自身の馬券成績や
メンタルの強さによって最適な資金管理法を見つけてください


今回から資金管理法を4種類に分け少し解説したいと思います
今回はタイトルにもある「やってはいけない」資金管理法を説明します

○%投資法【本命党用】
資金を大きく失う可能性   やや低め
資金を少しずつ失う可能性  非常に高い
資金をコツコツ増やす可能性 非常に低い
資金を大きく増やす可能性  やや高め

資金の一定の割合で賭ける額を決めるやり方を○%投資法と呼んでいます
例えば10%投資法なら手持ち1万円があれば1000円で勝負するやり方です

私はこの資金管理法を全くおすすめしません
というのもこの資金管理法は基本本命党用のやり方
とにかく連続で的中する事を要求する資金管理法です

逆に言えば連敗後のリカバリーが大変で
資金を元に戻すのが非常に難しいのがこの資金管理法の弱点
穴党が一発ホームランを打っても
資金が元に戻らない場合もあります

元に戻すのですら難しいのですから
増やすとなると更に厳しい道のりです

またガチガチの本命党の方や複勝メインで購入の方がこの資金管理法を使用すると
2連続的中→2連続外れで資金がマイナスになる可能性があり
非常に難易度の高い資金管理法です

この資金管理法で1年購入した場合
1年に1回大儲けする日があり
その他の日は基本マイナス収支になる
というのがこの資金管理法のイメージです

この1年に1回の大儲けの日の収支で
残りの364日のマイナスを埋められるかが勝負となります
大儲けすべき日に大儲け出来なければその年の収支はマイナスです
また今年は来なくて来年が2回の可能性もあります
更に基本的にはその日がいつ来るか分からないので
毎日マイナスを垂れ流すしかありません

基本はマイナス収支が続く事で
メンタルが持たないのがこの資金管理法となります
よって「一番やってはいけない資金管理法」となるのです


次回は「追い上げ」について解説します(1/16更新予定)
メルマガは連載を全て更新後 送信します

金杯の週はかなりいろいろな傾向が出る週です

京都は芝もダートも前目に行ける馬が
馬券の中心となります

特に芝では1月中旬まで
逃げ先行→○
内枠  →○
内枠で逃げ先行→◎

という状況が多いと考えています
少し人気の無い馬でも
上の条件に当てはまるなら買いでしょう

逆に中山は連続開催で
12月に走って来た馬がまた登場する事が多く
正直に言えば荒れにくくなります
同じ競馬場でまた走るが故に
力量差を判断しやすい状況になる為で
逆に言えば

(・近走中山で走っていない馬)→他2つに比べ旨味は微妙
・人気をして飛んだ馬の巻き返し
・穴人気で好走した馬の連続好走


が穴狙いをするなら
この中山開催の狙い目です

特に最後の狙い目は
「穴人気で好走したからと言って次は騙されないぞ」
という勢力が結構居る為
前回よりは旨味が薄いですが
好走確率はそれなりに高くなります
特に同条件では狙うべきだと考えています

ただ穴人気で好走→今回は人気をしている
となると狙うのは微妙
好走確率はそれなりに高いのですが
いつも人気しているような馬に比べると
信頼度は低め

穴で走った馬は穴で買うのがセオリーです
穴馬だった馬の場合は
人気で好走をして初めて人気で買う事を考えます

キタサンブラックのように
人気でも穴でも走る馬は稀です
他の馬の的にされると弱い馬というのは
一定数居ます
それは頭に入れておいた方が良いでしょう

久しぶりのG1レビューです

というのも
対抗馬ディバインフォースが
16人気4着というのもありますし
5着馬メロディーレーンが
340kgで善戦したのもありますが

やはり菊男の武豊Jが
勝利したという所が大きく

馬の血統によって距離や競馬場に相性があるように
騎手や調教師にも距離や競馬場に相性がある事が
改めて認識せざるを得ない結果になったというのを
書いておこうという気持ちで久しぶりのレビューを書く事になりました

【京都の武豊J】には
今後も注目です

関西の日本人トップジョッキーが
経験を活かして馬券に絡んだのが
今回の菊花賞でした

因みに本命馬ヴェロックスは
川田Jがよく残したという感想で
やはり距離が長過ぎたのでしょう

馬券の軸としては信頼しやすい馬であるため
今後も期待しています

京都大賞典は予想が
◎○のワンツーフィニッシュで決まり
最強競馬ブログランキングさんの
週間MVPに選ばれました

ありがとうございます
ただ私自身としては
3着が抜けたのが悔しい限りです

では何故◎○で狙えたのか?
◎ドレットノータスに関しては
理由は1つ

坂井瑠星Jです
この騎手は今必要以上に競馬ファンに軽視されている騎手で
その割にどんな馬でも精一杯乗ってくれる騎手です

競馬ファンに軽視されている理由も明確で
精一杯乗ってくれるのは分かるのですが
人気馬を結構飛ばしがちな騎手で
そしてとにかく勝てない騎手

今回京都大賞典を勝ったのはある意味驚いている状況ですが
穴馬で3着以内をとるのは意外と上手い騎手です

所属の矢作厩舎の馬で勝たせたのが
素晴らしいと言う他ありませんが
矢作先生は意外と坂井Jにチャンスを与えている印象で
その期待にある程度ですが坂井Jは応える事が出来ています
(但し回収率はあまり期待出来ません)

とにかく今の坂井Jは
穴で狙え
の一言に尽きます


そして○ダンビュライトは
騎手×厩舎でオススメの組み合わせ
というのも松若Jも音無厩舎の所属騎手
音無先生も松若Jを意外と乗せていて
その期待に応えています

このコンビは◎のコンビと違い
人気でも穴でも回収率は優秀で
狙えるコンビです

これは覚えておいて損は無いコンビですので
松若Jは
音無厩舎で狙え
と考えておいてください

以上狙いの理由でした
今後もよろしくお願いいたします

最近かなり予想をお休みさせて頂いていて
本日も休止という形になってしまいました

原因は2つでかなり明確なものです

1つ目はJRAの制度変更によるもので
今年から
①降級制度の廃止
②秋のスーパー未勝利の廃止

この2つによってJRAでは
昨年以前の傾向が全く使えず
結果騎手や調教師の勝ち鞍の傾向が
ガラッと変わる結果となっています

これは地方競馬でも同様で
筆者の主戦場である園田
準主戦場である南関東で
JRAの馬が早めに地方競馬に流れてくるようになり
結果的に勝ち鞍が上位2.3人の騎手に集中するように
なってしまっています

この結果
今年の地方競馬は非常に儲けづらいレースが
多発してしまっていて頭を悩ませている状況です


2つ目は南関東のみの問題ですが
中野Jや瀧川Jの離脱により
旨みのある騎手がほぼ存在しなくなり
尚且つ1つ目の理由により
勝ち鞍が森Jと矢野Jに集中し過ぎている
という特殊な理由があり

現在3位の笹川Jとの勝ち鞍の差は
倍近く存在している為
今年の南関東は例年に比べ
非常に難しく儲けづらいという現状があります

要は実力上位の騎手がそのまま馬券に絡む状況が
例年に比べ比率が増してしまっているという事です
正直そんな馬券は初心者でも取れますし
わざわざ【儲かりやすい】馬を推奨するこのブログで
推奨すべき馬券でもありません



正直に言えば地方競馬で儲けるには
南関東と園田、あとはギリギリ門別あたりが
肌感覚としてはJRAに次いで儲けやすく
その他の場は非常に儲けづらいと言わざるを得ません

それだけその他の場は基本実力上位の騎手が勝つパターンが多く
結果ガチガチで終わってしまうため
それを高い確率で当てていくことでしか
勝つ方法はほぼありませんが
それを続けた所で儲かる額はそんなに多くありません


以上の事により
今年は全体的に様子見をしてしまっていて
予想の提供日数が激減してしまっています

10/5よりこの予想提供のハードルを下げる事で
予想の提供をなるべく毎日出来るように
現在調整しています

今の状況は筆者が儲かりやすいレースにこだわり過ぎている事から
休止が多発してしまっている為
そのこだわりを一度捨てて毎日更新を目標に変更していきます

その際 全レース予想の方で表記の仕方が
少し変わる可能性もありますので
それは当日のメルマガでお知らせ致します

これからもよろしくお願いいたします

先日twitterにて
ある競馬予想家(?)の方が
自分の有料予想に関する批判に
いいねをして晒し上げているのを目撃しました

こういう晒し上げをする気持ちは正直少し分かります
競馬で儲けるという意味が分かっていない人ほど
そういう予想に対する批判をしがち

である事はかなり明確な事実である為です

上記のような競馬の有料予想など
競馬に限らずお金関係に関する
予想(予測)を提供するには
常に非常に大きなリスクがあります

それは【当たらない場合のバッシング】

特にこれが有料で提供される情報になると
より酷くなります
無料予想を提供しているこのブログですら
以前は中々過激な罵詈雑言が
当たっても当たらなくても関係なく
毎日のようにこちら側に送ってくる方も居て
現在ではコメント欄の取り扱いを変えたり
コメント規制を行ったりしています

ただこういうバッシングをしている方の
ほぼ全てに当てはまるであろう事は
お金でお金を稼ぐ仕組みを理解していない
という事

例えば競馬の有料予想で提供されたものが1日全く当たらなかったとします
これ自体は正直有料予想と言えどよくある事と言っても過言ではないでしょう
どんな凄腕馬券師でも毎日当てるのは至難の業です
これを実現するのは
「40歳になってから脱サラして
バンドマンとしてメジャーデビューを目指す」
というレベルの夢物語です
成功する確率は限りなくゼロに近い話です

それに対して1日的中無しだっただけで
「有料予想なんて詐欺」なんて言うバッシングは
当たり前のように毎日存在するものです

こういうバッシングをする方は理想
(毎日馬券で儲けて暮らしを豊かにしたい)
を追い求め過ぎて現実
(毎日馬券で儲ける事はほぼ無理)
が全く見えていない先程のバンドマンを目指す40歳の人と
ほぼ同じと言っても良い思考です

お金を払ったのに失敗させられた
という事に対する怒りは理解しています
ただそもそも厳しい言い方をすれば
その予想を買った自分の失敗や責任を
責任転嫁しているだけにしか見えないのです

責任転嫁している内は
競馬で稼げる可能性は100%無いと断言できます


お金でお金を稼ぐ為に一番重要な事は
失敗を減らす努力を常にする事です
プロ野球の打者と同じです
投手の球が良すぎて全く打てる可能性が見えない日もあったり
逆に自分の調子が良くて打ちまくる日もあったりするでしょうが
基本的には凡打や三振をしないように努力するのが打者であると考えています

打者は3割打てれば非常に優秀とされます
ただ裏を返せば7割失敗しても許されている訳です

一方競馬では常に100%の成功を求めている人が大勢居るのです
これが俗に言う「競馬の負け組」です
馬券購入者の多くが100%の成功を求めているから負けているのです
競馬は失敗する事が当たり前の世界
これはレースにおいても言える話で
「読みが外れて前が壁になった為 勝てなかった」
「読みが外れて馬体重の管理が上手く行かなかった為 勝てなかった」
「前で落馬が起きてしまった為 勝てなかった」
「最後の直線で予想より強い向かい風で伸びきれなかった為 勝てなかった」
「そもそも馬の能力が足りなくて 勝てなかった」

など様々な敗因が存在する訳です
しかしそういう敗因を極力排除するように競馬の関係者は
努力をしているのです

しかし馬券購入者は失敗を減らす努力を
怠っている人が非常に多いのが現実です
同じミスを何十回 何百回と繰り返す人が大勢居ます

例えば穴党なのに上位人気馬が好走するレースを
買っている人は失敗に含まれるでしょう
逆に本命党なのに上位人気馬が凡走するレースを
買っている人も失敗です

失敗を絶対にするなという話ではありません
そんなのは絶対に無理です
ただ失敗を減らす努力をした結果失敗したのなら
「何故失敗したのか?」という原因究明がしやすくなるのです

厳しい見方をする人はトリガミも失敗と考えている人も居ますし
本気で馬券で生活を目指している人の中には
レース当たりの回収率の目安を設定していて
それを超えないレースを買う事自体を失敗と見ている人も居ます

また競艇や競輪 オートレースではそんな事はないのですが
競馬においては三連系のレース当たりの回収率が100%未満~400%台であれば
失敗と見ている人も馬券生活者の中にはいるかもしれません
そんな回収率であれば競馬なら
単勝や馬連の方が簡単であると考える人が多い為です


競馬においてはどこに失敗の基準を置くか
明確に意識している人ほど回収率が改善しやすいのは明白です
勿論基準が甘ければ回収率100%を超えないという事もありますし
基準が厳しくし過ぎるとそもそも買えるレースが
ほとんど無くなる事もよくあります

例えばディープインパクト産駒の居るレースでは
ディープインパクト産駒は人気をし過ぎる為
それ以外から買うというのも一つの基準としてアリかもしれません
(このデータは精査していませんので使用はオススメしません)

程良い基準を自分の中で設定する事が非常に重要です
人の基準を参考にするのもアリですが
常にそういう基準を自分で考えて調べる癖を付けると
回収率の向上に繋がる為重要です

常に自分の基準を持って競馬に挑むよう心がけてください

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